実籾高校の受験情報！偏差値・進学実績・入試・過去問・評判など

実籾高校の偏差値は47で、県内182位です。

上記の他、千葉工業大や流通経済大、千葉商科大などにも多くの合格者が出ています。
2017年の実績は、四年制大学進学が42%、短大進学21%、専門学校が38%と公表されています。

前期2日目の集団面接は、受験生5名に対し面接官3名で10分ほど実施します。

前期の倍率は2.07とやや高めなので、過去問と面接の対策をしっかりと行ないましょう。

後期は、必要に応じて集団面接を行なっています。

1982年創立の実籾高校は、緑豊かな「実籾本郷（みもみほんごう）」という地名に由来しています。
各学年は9クラスで編成され、穏やかな校風の中で1人1人の個性を大事にする高校です。
2009年度より「福祉教育推進校」の指定を受け、各種のボランティア活動や小学生向けの講座などにも力を入れています。

実籾高校では基礎学力の定着を図り、生徒それぞれの個性や適正、習熟度を把握してきめ細かい指導に取り組んでいます。
各種ガイダンスや補習、小論文や面接の指導の他、日本大学の出張授業など将来の進路に向けたサポートを親身に行ないます。
ボランティア活動や就業体験、漢字検定などに合格した時には、単位の増加も可能です。

実籾高校の部活動は、14の運動部、13の文化部と2つの同好会で構成されています。
部としては珍しい射撃部は、全国レベルの大会に数多く出場し優秀な成績を収めています。
陸上部や卓球部は関東大会、男子・女子バレー部や男子・女子バスケ部、柔道部なども県大会に出場経験があります。
文化部では、百人一首同好会が全国レベルの大会、吹奏楽部が各種コンクールなどに出場、写真部や演劇部も数多く入選しています。
その他、創作文化部や邦楽部といった珍しい部活動もあります。

実籾高校の制服は、男子が紺のジャケットとスラックス、女子はジャケットにプリーツスカートで、男女共に青いワイシャツとストライプのネクタイを着用します。
全校集会やテストの日などに検査を行ないますが、近年では素直に守る人が多く、さほど厳しくないという声もあります。

千葉県習志野市実籾本郷22-1

047-479-1144

047-479-1387

京成線「実籾駅」徒歩12分

JR総武線「幕張本郷駅」バス10分

以上、実籾高校の紹介でした。
いかがだったでしょうか。
勉強と共に、部活動やボランティア活動を頑張りたい人にオススメの高校です。
素晴らしい先生や友達に出会える場になると良いですね。